各店で個別に行っていた練習会ですが、先月より合同で行っています。
各店舗いずれも少数スタッフで構成されており、店舗ごとの練習会ではマンツーマン的なメリットもあるわけですが、どうしても活気が出にくいのも事実です。
そこで合同練習会ということになりました。
当然ながら、人が集まる分、活気も出やすいです。同期のアシスタントとも刺激し合えるメリットも。
デメリットは指導する側が気を付けていないと孤立するスタッフが出やすい。どうしても付きっ切りでは指導できない。営業時間が違うサロンが集まるので、開始時間が遅くなる。移動が不便。などなど・・・。
今回に関して言えば、デメリットを上回る練習会が出来たと思います。しばらく続けてみて、不都合が生じれば、また個別で練習会を実施すればいいですしね。
大きな会社と違い、小回りが利くのが、弊社のような零細企業の利点です。大きくなっても社内の状況に合わせ迅速に対応できる企業でありたいと思います。
2010年10月31日、白門祭期間中に行われた第7回ミスCHUOコンテストにFellowsスタッフがヘアメイクとして協力いたしまいた。当日は5名の決勝進出者を施術。出場者の皆様を時に和ませつつ、全力でサポートさせて頂きました。
正直なところ、スタッフ全員馴れない仕事で戸惑いもありましたが、コンテストを通じ「お客様を美しくする」という美容師の使命を改めて感じること出来ました。このような大変貴重な体験をさせて頂いたコンテストを運営されたCanvas+の皆様、出場者の皆様、観客の皆様、そして全ての中央大学学生の皆様に心より感謝申し上げます。
Fellowsは中央大学の学生の皆様に愛される美容室を目指して弛まざる努力をしてまいります。今後もFellowsをよろしくお願い申し上げます。
hair & make Fellows 中央大学店のイメージフォトの撮影を行いました。担当はスタイリストの内野。モデルさんはKANAKOさんです。撮影した写真は引き伸ばして、店頭のプライスリストにしてみました。
出来上がりはこんな感じです。モデルのKANAKOさんは目がとても大きくて魅力的なお方。クルクルと動くその目はとても表情が豊か。店舗イメージにマッチしてるかなぁ~と、当日撮影した私は勝手に思っています。以下、そのときの写真。
最後の2枚はオフショット。撮影前のヘア&メイクの様子です。撮影場所は渋谷の「THE BARBER」の地下をお借りしました。普段はセレブな方向けのプライベートムールとして使用されています。ちょっとしたスタジオのような作りでもあるので、時々こういった撮影にお借りしています。
右側(モデルさんの左側)が切れた写真が多いのは左右のウェーブに差があった為。施術直後は問題なかった(すぐ下のオフショットで見て通り)ので、恐らく左右でアイロン操作に差があったのでしょう。時間が経つにつれ、ダレて来てしまいました。撮影時間が長くなる場合は相応の処置をしないと、ですね。
反省点は色々ありますが、モデルさん、ヘア&メイク、カメラマン(私、って誰?)と経験者がいなかった(当日のディレクションは超ベテランでしたが)割にはスムーズに終了できました。手前味噌になりますが、ヘア&メイクの内野は手際よく頑張ったと思います。イメージがしっかり出来ていれば、そつなくこなす実力はあるということです。
カメラマンは・・・、まだまだ修行が必要です(汗)。なんというか、乾いた写真になってしまったことがザンネンです。女性ですから潤いのある写真に仕上げたかった。次回は中央大学の学生さんにモデルになって頂き撮影を行いたいですね。
いきなり春全開となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?去る2008年3月14日、久しぶりに日野本店のスタッフ全員で外部の講習に行ってきました。場所は長沼のエスニックな雰囲気の美容室「Plian」でした。外部講習といっても講師は本店OBのヒロ・マツダですが、他店オーナーやスタッフと触れ合うチャンスはなかなかないので、スタッフとしてはそれぞれにいい刺激になったのではないかと思います。時々ですが、こんな風にオモテの風を浴びることはとても大切ですね。
昨日はアシスタントの合同技術テストが日野本店にて行われました。このテストは理美容専門学校を卒業し、当社に入社後毎月行われます。段階的に技術の取得をし、合格した技術のみをお客様に提供させて頂いております。
審査するのは各店店長と技術顧問であるヒロ・マツダ。いつもにはない緊張感で張り詰めた空気。実際にお客様に入るときはもっと緊張するはずですから、緊張してもいつもどおり出来ることは、とても大切です。同時に審査する側もかつての自分自身を思い出し、気持ちをいつもフレッシュ保てる機会でもあります。